おことわりしておきます。
この記事は、ハイレゾ音源ではありません。
最近、チェリビダッケの凄さを再認識してます。
楽曲のゆるぎない構成
純粋なオーケストラの響き
音素材がくっきり、はっきりと
聴き取れるテンポ設定
(遅すぎるテンポという方もおられますが・・・)
以下の様子でそのチェリビダッケの世界が十分堪能できます。
ドヴォルザーク作曲
交響曲第9番「新世界」より
特に、第2楽章は白眉です。
この動画の 19:10- や 22:40- あたりの染み入る表現ったら・・