ヘッドホンの形は、
ヘッドバンドを頭の上に載せる
「オーバーヘッド型」という
大きいものが主流です。
家庭で静かな環境を邪魔しないように使用するのが
主でした。
最近では、携帯型プレーヤーの増加に伴い
持ち運びしやすいポータブルタイプが
増えてきています。
・「インピーダンス」は電気抵抗の大きさを示す数値です。
「30Ω」を超えると、アンプが必要になります。
・「イヤーパッド」の形
「オンイヤー型」はイヤーパッドを耳に載せるように装着します。
耳載せ型ともいわれます。
「オーバーイヤー型」は耳をすっぽり覆うタイプで遮音性に
優れています。耳覆い型ともいわれています。
・再生周波数帯域
再生可能な低音がら高音までの幅を表す数値。
人間が聴くことができる帯域は
20~20kHzといわれている。
計測した数値だけで音質が決まるわけではありません。